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2019.11.15

秋の大運動会

今年も、水仙の家では体育の日にちなんで体を動かそう!ということで、
大運動会週間を実施しました。


赤組と白組に分かれ、まずは開会の挨拶。
代表の利用者さん2名に、選手宣誓していただき、その後
国旗掲揚、国歌斉唱を厳粛に行いました。

IMG_34392222.jpg

さて、たくさんあるプログラムのうち、2つほどご紹介したいと思います!

一つ目は借り物競争!

紙に書いてある物をカゴから探し出し、次の人へバトンタッチ!
というルールなのですが…

「ハンカチ」と書かれた紙を引かれ、カゴの中を探すAさん。

「あ、このネコちゃん(ぬいぐるみ)かわええなぁ」

「でもAさん、探すのはハンカチですよ~」

「ハンカチやな…でもかわええなぁ…」

探しているうちに、どうしても“それ”を気に入られたご様子。

結果はいかに…?!

「さぁ、皆さんが借りてきた物が正しいか、チェックします!」
全員がカゴの中から物を選び終わり、物と紙に書いてある文字を一人ひとり確認します。


さて、Aさんの手に握られていたのは…


やっぱり!


ネコのぬいぐるみ!!

残念!!



「ネコちゃんにしちゃったよ~」

「なんでやねーーん!」

全員がクリアするスピードはAさんの白チームが早かったのですが、
物が違うということで点数は赤チームに一点。

しかしとてもご満悦なAさんと、
「確かにかわええもんなぁ」と笑顔の皆さん。

なんだか和やかなひとときでした。


そしてもう一つは、今年初実施のパン食い競争!

ミニドーナツをパンに見立てて、各チーム2名ずつ競いました。
早く取れた人が多いチームに一点が入るため、
とてつもなく白熱した試合となりました!

「もうちょっと上向き~!」

「いや、左!」

「しっかり口にくわえ~!」

「あ~~~~~!」

「こっちが早かったで!!!」



やる人も見る人も、ドキドキハラハラ!
この時はAさんが所属する白組の勝利となりました。


結果発表の後には、表彰式も行いました。

(万歳三唱も皆さんの声が部屋中に響き渡っていました。)


大盛り上がりの水仙の家 大運動会!

その後召し上がっていただいたミニドーナツと手づくりおやつは格別だったとか…


また来年も、頑張りましょう!


By Izumo

2019.08.30

夏の風物詩

あつ~い毎日が続きますが、今年も水仙の家の夏まつりを開催しました!

大にぎわいの夏まつりの様子を、少しだけですがお伝えしたいと思います♪


ヨーヨーつりコーナーでは、

「孫にやるわ」

と皆さんやる気充分!
いつもは「めぇへんで(見えないよ)」とおっしゃるAさんも、
気付けばサクサクと釣り上げられ・・・なんと二回目も並ばれていました。
(一人ひとつとしている景品のヨーヨーもちゃっかり2つゲットされていました)

聞けばその日にお孫さんが二人来られていたとか。
なるほど、そのための2つ……!
そういうことなら特別にOK牧場!です!!



魚つりコーナーでは、
「私、そんな細かいことでけへんで」

と先ほど店番をお願いしたはずのBさんの声が。
あまり気が向かない様子…。


ふと、隣にあった和太鼓を「では、これで客引きなど…」とお渡しすると
「なんやの、これ」とおっしゃいながらもバチを手に取り
♪トン トン トトン
♪トン トン トン さかな~をつりましょう
    みんな~~で食べましょう♪


なんと即興で客引きソングを歌ってくださいました。

「Bさん歌ってはるで」

「にぎやかやな~ここ」

と他の利用者さんも続々と立ち寄ってこられました。
客引き成功ですね!


盆踊りでは、お馴染みの炭坑節を踊りました。
今年も保育園の子どもたちや小松民踊さんもきてくださり、とてもにぎわいました。
「皆さんも参加できる方はぜひ!」ということで…
水仙からは代表して、お元気な最年長の方に輪の中へ入っていただきました!

「Cさん、すごいな!」

「よう踊らはるなぁ」

足取りもしっかり、そのお元気さに皆さんの盛り上がりも高まります。
座っておられる方の中にも身振り手振りで一緒に踊られている姿がちらほら…

やっぱり、みんな一緒に何かをするって楽しいことだなぁと感じました。


今年度から水仙をご利用された方も多く、

「こんなこともしてるんやね~」

「祭りなんて久々やわ」

との声もありました。
初めての水仙夏まつりを楽しんでいただけたようでした。


例年より、準備に取り掛かるのが遅くなってしまい
少しハラハラしていたところもあったのですが・・・ 
無事に、私たちスタッフも楽しみながら夏まつりを開催することができました。

皆さんの思い出が、
そして皆さんとの思い出がまたひとつ増えた夏のできごとでした(*^_^*)



By Izumo

水仙の家では、職場体験で毎年学生が訪れます。
先日も中学生が2名、やってきました!

利用者さんの最高齢100歳との年齢差は、なんと…86歳!
(すごーい!わ、若―い…)

まずは自己紹介。
○○中学校の○○です、から始まり、
その後は利用者さんからの質問にいろいろと答えてもらいました。

「将来の夢は?」という質問に
一人は「ゲームクリエイターです。」と答えると
皆さん、
目が???(はてな)に…
何?それ?クリエイターって???

「えーと、ゲームを考えて作ったりします。」
んーーー説明は難しい… よく分からないでしょうね
やはり最後まで分からなかったようです。

もう一人は「病院の先生になりたいです~。」
(あっ要するにお医者さんね)
これは分かったようです。

彼女が医師になるまで、あと10年ほどは必要ですね。
元気な100歳の方に、「あと10年ちょっと待っててくださいね」
とスタッフが話すと、
「そんなには待てんわー、ムリじゃー。」
と大爆笑でした。

目の悪い祖父の助けになりたいという理由から、眼科希望とのこと。
(や★さ★し★い)

二人とも緊張しながらも、自分の言葉でしっかり伝えてくれました。
お茶や昼食を配るお手伝いをしてもらったり、
午後からは実習生の二人に何か得意なことを披露してもらいました。


今回男の子の方は「スポーツは得意ではないけれど…」と言いつつも
縄跳びに挑戦してくれました。

二重跳び、クロス跳び…失敗しても再チャレンジ!
そして再々チャレンジ!!なんと!!!


皆さんは温かい目で見守り続けてくださいました。
終わると汗だく!直後に水筒のお茶をガブ飲みしてました(笑)

女の子は、自分で曲を持参して歌を唄ってくれました。

彼女は今日のために何をしようか迷ったので、祖父母に相談したら
小田和正さんの『たしかなこと』がいいと思うとアドバイスを受けたようです。
(中学生の祖父母はやはり若い!!)

愛しい人を守り続ける思いを唄った歌詞と、美しい天使の歌声は、
皆さんがあまり知らない歌でしたが、全員の心に染みました。


その後のゲームも、一緒に楽しく盛り上がり、利用者さんからそれぞれ
「ありがとう」
「頑張ってやー」
「また、来てや」
など、温かい声をいっぱいかけていただきました。

二日間を終えた感想を聞いてみると、
「とても楽しかったです。」
「いろいろ学べました。」
とそれぞれの思いを語ってくれました。

お疲れさま。そしてありがとう。

利用者の方達が生きてきた時代とは違う大変さがあると思いますが、
これからもたくさんの出会いをして、ステキな大人になってくださいね

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By あずき

2019.04.19

桜花見

今年も桜を見に近所の神社まで出掛けました!

昨年より寒い日が続いたせいか、咲くのが少し遅く感じられ、
毎日開花を心待ちにしていました。



咲き始めると毎年あっという間!
散ってしまう前に行かねばということで、
開花宣言を聞いてさっそく2台の車で出掛けました。


気候も暖かく、到着すると咲き始めた桜に皆さん満面の笑み。
まずはお花見の前に、神社に参拝。


お賽銭はひとりひとり願いを込めて!!エイッ!!


木の上の方はまだ可愛らしいつぼみでしたが
車イスの方でも手元に桜が来るほど、重みで枝垂れている桜。


顔を寄せて桜の香りを楽しんでおられる方もいました。

「咲いてる咲いてる!」

「は~~きれい!」

「桜って下から咲くんやなぁ」

「触れるくらい近い!」



皆さんの声も、心なしかいつもよりワントーン高く、
楽しまれている様子が伝わってきました…♪

記念撮影もバッチリ済ませ、春を体中に感じて水仙に戻りました。



お花見から数日経っても、散っていく水仙の桜を見て、

「ほんとに一番いい時に神社へ連れてってもらえて良かったわ」

「あんなきれいな桜、忘れられへんね」

…などなど、こんな嬉しいお言葉がちらほら。

皆さんの中で、桜を見た日の感動は消えていないようです。


(花見に行って、良かったな)

たくさんの桜と皆さんの笑顔が、私も忘れられません。


外出の機会を作ることの大切さ、
そして皆さんの心を動かしてくれた桜に感謝の気持ちでいっぱいです。


来年も見に行けますように。


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By Izumo

4月から水仙の家で働き初めてもうすぐ1年になります。
最初はとても緊張していて、どうしたら良いだろうという気持ちが大きく不安で一杯でした。

少しずつ緊張がほぐれ、利用者さんと接することができるようになってきました。
でも、先輩方の利用者さんとのコミュニケーションや接し方を見ていると、
私はまだまだ出来ていないと思うことが多く、悩みがつきませんでした。

そんな日々でしたが、Hさんをの迎時に

「今日もいいお天気ですね」

「ほんとやね」と会話していると、Hさんが

「でもね、こうして水仙でお世話になって結構なことですよ」

と不意におっしゃいました。
Hさんにとっては何気ない一言だったかもしれませんが、
私に言ってくださったその一言がとても嬉しく、元気をもらうことができました。

現在は、利用者さんと自然にコミュニケーションができるようになり、
利用者さんから昔のお話や様々なことを聞けるようになりました。

これからも、利用者さんとのコミュニケーションを大切にしようと思いました。

私自身少しずつですが、先輩方や利用者さんに支えてもらい、成長出来た1年だったと思います。


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By ししゃも

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職員が持ち回りで、その時に思ったこと感じたことを綴っていきます。
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