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みなさん、はじめまして。

今年40歳になる、くろすけと申します。

僕が水仙でお世話になって、一ヵ月が経ちました。

介護のお仕事は初めてで、
今まではケーブルテレビやエアコンの工事・営業の仕事をしてきたので
人と接するのは得意な方でしたが、
いざ利用者さんと接してみると何をお話していいのか分からず
おどおどしていると

一人の方が「あんた何でそんなに黒いんじゃ?」と、話しかけてくれました。

というのも僕は去年まで次男の野球のコーチをしていたので、顔と腕が極端に黒いのです。
この肌の色がきっかけで他の利用者さんと仲良くなり、
今ではみなさんといろいろなお話をして元気をいただいています。

「何気ない、たった一つの会話」の大切さを改めて感じさせられました。

これからは、僕がみなさんを元気づけたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。

kaigo_kurumaisu[1]


byくろすけ

最近、水仙の家では皆さんと一緒にちぎり絵を楽しんでいます。


おりがみをちぎる、貼る、そして彩りを考える…
手先の運動にも、頭の体操にもなるちぎり絵!

土台となるイラストを皆さんにお渡しすると、

「あら、かわいいわ」

「でもこんな細かいのできひんで~」(標準語:できないよ~)

「(小さくて)めぇへんで!」(標準語:見えないよ)


皆さんの口から飛びかう様々なご意見…
一見すると本当に楽しめるのか?と思う会話なのですが、

「こっちの色と組み合わせたらきれいやな」

「もっと細かくちぎらなあかんなぁ」

気がつけばもう気分は芸術家!!
・・・とまではいきませんが(笑)、
さっきの言葉がウソのように、真剣に取り組んでおられます。

製作中はクラシック音楽を流し、なんとも優雅なひととき…
(やっている方は大忙しですが)

黙々と作業は続き、どんどん完成へ近づいていきます。



しかしAさんは作品を見ながら、
「こんな色、変じゃないか…?」
と不安そうにおっしゃっていました。




イラストはふたつのりんご。
ピンクやオレンジや水色などカラフルな色使いをされていました。


周りの方は「りんごと言えば…」と赤や緑のりんごができていたのですが、
Aさんはカラフルにしすぎたのではないかと思われたようです。

「Aさん!いろんな色があって楽しいですよ。決まりはありませんし!」
「ちなみにこれはどうですか?」

同じりんごのイラストに、茶・青・赤などピカソ風なMスタッフの作品を
Aさんに見ていただいたところ……

「…私のがまだマシじゃな」

と一言。

その一言に、皆大笑いでした。

いろんな色があってもいい、と納得されたのか、
さっきまでの不安そうな表情も吹き飛んでしまった様子。

可愛らしいパステルカラーな色合いのりんごが完成しました!



完成した作品を全員で鑑賞し合う時間も様々な発見があり、楽しいものです。

早くも芸術の秋に向けて活動中!な水仙の家なのでした。



IMG_65102222.jpg
< Aさんを勇気づけたMスタッフの作品 >

By Izumo

2018.06.08

はじめまして

私が水仙の家で働き始めて2ヶ月経ちました。

始めて水仙の家に来たのは採用実習の時で、
その時はとても緊張していて不安でいっぱいだったことを今でも覚えています。


2ヶ月経って少しずつ慣れてきたのですが、まだまだ不安になることが多い日々の中、
利用者の皆さんの笑顔や明るいスタッフの皆さんのおかげで私も楽しく自然と笑顔でいれるようになってきたと思います。

そんな日々のなか入浴中、Nさんが
「今日で〇〇さんに洗ってくれるの2回目やね」
って毎回回数を言ってくださり、私のことを覚えていただいたことが、とても嬉しかったです。


まだまだ、未熟な部分が多いですが笑顔で利用者さんと接することができるようにいきたいと思います。

111.png

Byししゃも






ある日の送迎の車中のことです。


「Aさんの家の近くまで帰ってきましたが、道わかりますか?」とお聞きしたら、
「さぁ、どうだか・・・わかるようでわからなくて、だめですね。
この頃の私はだんだんとだめです。」と、ふっと淋しげな目をされました。


私は、「車は動いてスピードがあるので、車内からではわかりにくいですね」と言いつつ、
何か楽しいお話しに切り替えないと、と思いました。



バレンタインデーの時期だったので、Aさんの恋のお話を聞くことにしました。

「お若い頃、お好きな方との思い出はありますか?」とおたずねすると、

「私は好きな人よりバレーボールが大好きでした。」

とニッコリ笑顔。



以前、学生の頃はおてんばでバレーボールばかりの日々だったお話はお伺いしていましたので、
日々の中で今もその面影がありました。


歌を歌えばしっかり手で拍子をとられ、レクリェーションは静かでいながらいつも闘志を持っていらっしゃいます。


風船バレーは特に「ソレー!ソレー!」と、とってもお元気です。




「Aさん、とっても活発でステキですよ。」とお話ししたら

「私はいつも何でも頑張らなきゃと思ってやっていますよ。」と噛みしめるようにおっしゃいました。


とても心に響いたお言葉でした。


スタッフの声かけや介助に「ありがとう、ありがとう」と言ってくださいますが、
ままならない身体、淋しさ、歯がゆさを抱えていらっしゃることを思い、胸がジーっと熱くなりました。


kurumaisu_obaasan[1]



By Peach

デイサービスでは毎年恒例の行事となっている “新春百人一首大会”。
今年もボランティアさんにご協力いただき、一週間に渡って開催いたしました!!

水仙の家の百人一首は、ボランティアさんお手製の大きな札で行ないます。


机いっぱいに札を並べると、
「懐かしい~」

「昔はよくしたけど…もう忘れてもうた」

「できひんわ~」

中には「わたし寝てまうで!」と笑いながら冗談をおっしゃる方も…(・.・;)

そんなざわざわ(?)した様子でスタートした百人一首大会。

読み手のボランティアさんの声が響きます。

「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は・・・・」

「あった!」

初めのうちは大きな札をじっと見つめ、目をこらしじっくりと探されていましたが…
皆さん慣れてこられたようで、徐々に取るスピードが増していきます!

「次いきま~す。瀬をはやみ…」


「「はぁい!!!」

激しいお手つきも繰り広げられ、いつの間にかピリッと真剣な空気に…!


個人的には「寝てまうで!」とおっしゃっていたAさんの
机が揺れるほど勢いよく札を取られる凛々しいお姿が忘れられません…


白熱した大会となり、「もう少ししたかったわ~」という声が飛び交うほど
盛況のうちに幕を閉じました。

お正月には百人一首を恒例にされていたという方も多く、
得意な方がたくさんいらっしゃいました。


昔ながらの遊びは、代々伝わってきただけあってやはり奥深いおもしろさがあります。

百人一首に限らず、昔の遊びを皆さんから聞いて、レクリェーションに取り入れたいなと思いました♪


また、こんないきいきとした皆さんの姿が見られるのなら…と思い
最近ではいろはカルタ大会も企画し楽しんでいただいています。


瞬発力や脳の活性化も図れそうなカルタ大会は
今後注目のレクリェーションとなりそうです…!

今年もみんなの笑顔があふれる、にぎやかな水仙の家となりますように!


IMG_070122.jpg




By Izumo

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職員が持ち回りで、その時に思ったこと感じたことを綴っていきます。
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