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今年の夏は記録的な暑さで、毎日30度越えの日々が続きました。
来週から9月になるというのに今日も暑い・・・・  
台風も接近してますし・・・・

そこで、ヘルパー訪問を利用されている方を中心に、
デイサービスに来られているみなさんに、

この夏をどうやって乗り越えられたか?  
おたずねしました。
 
質問その1 『どのようにして暑さをしのぎましたか?』

  「一日中クーラーを入れて、テレビを観てましたわ」
  「うちはクーラーと扇風機も廻してるで。風が動いた方がええねんて!」
  「換気扇もまわしてまっせ!」
――  皆さん情報通やね~ 涼しくすごしてますね  ――
  「昔は行水したわなぁ」
  「うちは風通しがええから、クーラー入れへんでぇ 団扇(うちわ)や」
――  え~っ? それでも夜は暑いんちゃうの? 大丈夫?  ――
  「家でじっとしててもアカンから、散歩行くよ。そんで友だちの家でしゃべって涼んで(笑)」
――  日陰を選んで歩いて下さいね~  (^^ゞ ――
  「ここ(デイサービス)に来て涼しく過ごさせてもろてます。暑うても来ます」
――  ありがとうございます  ――


質問その2 『涼しくなる食べ物は何ですか?』

  「のど通りがええから、そうめんやら冷やしうどんやね」
  「出汁は干しシイタケと干しエビで取るよ」
――  へえぇ~~  ――
  「スイカ、ぶどう、トマトをようけたべたわぁ」
  「冷やっこは粉ガツオ、刻みのり、土しょうがをちょっとね。でも食べあきた!」
――  あらら… でも手が込んでますね  ――
  「娘がポットに冷たいお茶とアイスコーヒーを準備してくれてるのよ」
――  まぁ! ステキな 娘さんですね  ――

皆さん、お答いただきありがとうござました。
何よりもお元気!! 
話し始めたら止まらない・・・  
うれしいことです。

あと少し 辛抱していただくと涼しくなりますからね!

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by HOT ♡ Y



8月初旬、毎年恒例の夏祭りを開催。
ふだん、レクリエーションに使用しているフロアは、4日間夏祭りモード一色に。
飾りつけはもちろん利用者のみなさんに手伝っていただきました。

ヨーヨーつり、スマートボール、魚つり、おじゃみでシュート、わたがし。
5つのお店が並びます。
お店の担当は、はっぴ姿も勇ましい利用者のみなさん、ボランティアの方々、
風の子児童館の子どもたちにおまかせ。

盆踊りの曲が流れる中、和太鼓で盛り上げる人。
「いらっしゃーい!」と景気のいい声。
高得点に拍手喝采の店。
座ってのんびりおしゃべりしながら、わたがしを味わう人。

ひとしきり楽しんだ後は、輪になっての盆踊り。

今年は「浴衣を着たい」と娘さんに着付けをしてもらい、
浴衣姿で参加の方がおられました。
奥様お手製、浴衣の生地で仕立てられたアロハシャツの男性も。

そんな雰囲気からか、今年は立ち上がって一緒に輪になり、盆踊りを楽しむ方も多く、

「踊らな そんそん!」
「今年初めて踊ったわ。」
「65年ぶりに踊った~」
「楽しかった~」
との声。

日頃はほとんど車椅子で移動している方が、
“踊らにゃいられない”という感じで立ち上がって輪の中で踊りだされる姿には、
スタッフも感動しました。

“楽しかった~”

踊らにゃそんそん③
<踊らな そんそん…>

by Nolilin

2013.08.09

ふたつの別れ

「Aさん、また来ますね。」

(笑顔で手をふって、でもどこか寂しげに)
「はーい」

それが最期の会話になるなんて…。

Aさんは魚釣りがお好きで、2~3年前までは友人と誘い合わせて船に乗っては
大物を釣って帰っていたそうです。私が興味津々でお聞きするたびに、
懐かしそうにお話をしてくださるのです。

「元気になってまた出かけましょう」
「そうやね」

お会いして間もない私が勇気づけるものだから、きっとそれにつき合ってくださったのでしょう。
もう、残された命は幾ばくもないと感じながら…。



入院中のBさんは、根っからの人懐っこさで病棟ではスタッフの方から愛されています。
江戸っ子で気性は少々荒く、お見舞いに伺うと病院の対応についての不満が
一つ二つ大きな声で響き渡るのですが、どこか憎めないのです。

デイサービスに来られていた時のこと。
「お兄ちゃん(息子様)のことが心配でね、私がいないと困っていないかな?」

初めのうちはちょっとデイサービスが肌に合わないのか、早く帰りたい口実なのかな?と思っていました。
ところが、入院中に訪ねた時にも、少し寂しそうに同じようなことを仰いました。
そのとき、心から息子様のことを気遣っておられたことがわかりました。

「Bさん、ごめんなさい」と心の中で謝りながら、早く自宅に戻れるように祈る気持ちでした。
しかし、病状は快復しませんでした。
息子様のお気持ちが度重なる面会で少しでも通じたのでしょうか。最期はホッとしたような安らかなお顔でした。



人の死をすんなりと受け入れることは、とても難しいことです。
この仕事をしていて、つくづくそう思います。
でも、そこから生きることを教えられるのも事実です。

Aさん、Bさん、本当にありがとうございました。

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by Tama

2013.08.02

私はモデル!?

何歳になっても、女性はおしゃれ

水仙の家には、エステの資格を持つスタッフがおり、
時間のある時に数人ずつ、爪のケアを行なっています。

自分自身、いつも目にとまる 指先。

おしゃれをすると、なんだか気分もルンルン、
若返る利用者のみなさん。

ある日…
爪のケアが始まりました。

「あちらの方、爪をきれいに磨いて、マニキュアを塗っておられるんですよ」
と、スタッフが紹介すると、
「次はわたし~」
「わたしは顔みがいて~」  
大盛り上がり!!

97歳の方の順番がやってきました。
指先が綺麗になっていくのを見ながら、
「長生きしてよかった~」
「長生きしたらいいことあるわ~」
と満面の笑顔!!

その周辺はほんわかムード!

美しく仕上がった両手を広げ、モデルさん気分で写真撮影!
心も若返られたようです。

マニキュアを塗られた他の方々も、
「あら~きれい!!」
といろいろな人に声をかけられて、
「フフッ」
と照れ笑いしながらも両手を広げて自慢気です。

水仙の家のみなさん、これからも、
どんどん どんどん
若返っていかれます。


若返りの術
エステ処 水仙の家 開業

私はモデル③
<手も心もピカピカに>

by Nolilin

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Author:水仙の家
職員が持ち回りで、その時に思ったこと感じたことを綴っていきます。
【ホームページ】水仙の家

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