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2014.04.25

はじめまして

今回は、新人職員2人が2週にわたり、担当させていただきます。

4月から新社会人として、あたふたしながらも、
先輩職員の方々に教えていただきながら、
たくさんのことを学んでいます。

利用者の皆さんの素敵な笑顔や楽しいお話、
「大変だと思うけど、頑張ってね」
という優しいお言葉に励まされながら、日々、過ごしています。

そんな日々の中で、体験した素敵なお話をさせていただきます。


働きはじめて数日経った日の入浴中。

私「今日は新人がさせていただきますね」

Aさん「“△△はた”さんやね?」

(え!?私のこともう覚えていただいててる!?)
と驚きました。

私「おしいです。“〇〇はた”といいます」(少し、名前が違っていました)。

Aさん「違いましたか。なかなか覚えられへんね~。
“〇〇はた”さんね、“〇〇はた”さん・・・」
と何度か繰り返し名前を呟かれていました。

私「少しでも私のこと覚えてもらってて嬉しいです」


働きはじめて数日しか経っておらず、
多くの利用者さんがおられるため、
まだ、一人一人の方とゆっくり時間をかけて
関わることができていない私。
そんな中、私のことを覚えていただいていたことが、とても嬉しかったです。

後日、おはようございますとAさんに声をかけると、

Aさん「“〇〇はた”さんやね。もう覚えたよ!」

と、以前の私とのやりとりを覚えて下さっていました。

入浴中の何気ない会話でしたが、
自分のことを覚えてもらうということが、
とても嬉しいことだと改めて実感しました。

あたふたしている中でも、みなさんとのやりとりを
「楽しいな~」と感じています。
これからも、みなさんと楽しいお話をしながら、
一緒に素敵な時間を過ごしていこうと思います。


サクラ2

by Kara

新年度が始まり半月がたちました。
4月からの増税の影響で介護保険利用料が変わり…
Windows XPのサポート終了のため新しいパソコン導入され…

いろんな変化への対応にバタバタした毎日です

さて、水仙の家に新しいスタッフが加わりました
ケアマネージャも一人増えましたので、みなさんにご紹介します。

それでは、新人ケアマネージャーより意気込みをひとこと。

風の子ベビーホームから、この度、水仙の家に異動しました
‘手品師ふーみん’です。
趣味は、お茶、お華、演劇、コーラスです(^O^)
1日も早く利用者と心が通えるケアマネージャーになりたいと思っております。
よろしくお願いいたします


まぁ、多趣味ですね。
ぜひ、水仙の家のデイサービスで披露していただきましょう!

‘手品師ふーみん’という名前も気になりますね。

一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ハナミズキ
<桜のあとはハナミズキが満開です>

by ひつじがいっぴき

桜満開の季節。
水仙の家でも、近くの神社へお花見に出かけました。

皆さんをお誘いすると、
「行きます!」
「連れて行ってくれんの。去年も行ったな~」
「歩くのが…つらいわ…」
「去年まで行ってたけど、歳いったな~しんどいわ」
様々な声が返ってきます。
「行きましょう」
「車いすもありますよ」
「ほんとに見事な桜。一緒に見に行きましょう」
みなさんの笑顔を見たいスタッフは、あれこれ言ってお誘いしました。

境内に入るなり、見事な桜が目にとびこみ、
「わ~!!きれい!!」
思わず声が出てしまいます。

歴史を感じるその桜は、枝垂桜でもないのに、
年月をかけて地面までも垂れ下がっています。
目の前は、桜で埋め尽くされているという感じ。

手のひらにのせる方、下に落ちている桜を集める方。
お花見に来ていた小さな女の子が、
「はい。どうぞ」
拾った桜を配りにきてくれ、何とも微笑ましい光景。


「孫と花見行ったことあるわ」
「私は旦那と行った」
「一升瓶もってきたらよかったな~。仕事してる頃、毎年花見しとったわ」
視力が弱くなっておられるAさん
「形しか見えないけど、昔家族と行った時のことが思い出されるわ」
桜を前に様々なことを思い出されています。

行くのを迷っていたBさん
「ああよかった!こんな桜見たん初めてや」
97歳のCさん
「来年見るために元気でおらな」

98歳のDさん、手を広げ、天を仰ぎながら、大きな声で、
「幸せやな~!!ハハハハ」
みんなほっこり幸せな気持ちになりました。

サクラ
<手に触れるまでに咲き誇る>

by Nolilin

ワタクシ、大阪に生まれ育って、はや半世紀。
昭和の面影を残す町並みも少なくなり、
あちこちに高層マンションが建ち並びますが、
意外にも近所で色々な生き物と遭遇いたします。

つい先日も不思議な鳥を見かけました。
その鳥は水仙の家の前の道路脇にちょこんとたたずんで、
近づいても逃げようとしません。
全身きれいなオリーブ色、体型はハトにそっくり。
ただし普通のハトより一回り小さいのです。
捕獲できそうな生き物を見ると、つい捕まえたくなる習性から、
怪しげに手を広げてにじり寄る私。
(道行く人が、不審者を見る目で見ていますが気にしませんよ)

しかしここで様々な考えが頭をよぎります。
『捕まえたい!でもその後どうするん?動物病院に持って行く?』
『もしかして鳥インフルエンザだったら生命の危機!』
と迷っている間に、くだんの鳥はふわりと飛んで阪急電車の高架下に消えて行きました。
う~ん、残念。

ある時、この話を、通院に同行させていただいているAさんに話してみました。

Yuki 「この前、緑色のハトがいたんですよ~。」
Aさん「嘘やろ!ハトは白か茶色灰色しかおらんやろ。」
Yuki 「嘘じゃないですよ~。携帯で写真撮っておけばよかった! ぐぬぬ・・・」

インターネットで調べたところ、どうやら「アオバト」という鳥のようです。
本州では山あいによく見られる留鳥だそうで、町中で見かけるのは珍しいかもしれません。
Aさんにも見せたかった!

アオバト


さて、季節は移り、マンション近辺に梅の花が咲く頃となりました。
大きな道路のそばにも関わらず、ウグイスが鳴いているではありませんか!
これはさっそくAさんに報告せねば!

Yuki 「うちのマンションにウグイスが来てるんですよ~。」
Aさん「嘘やろ!それはきっとメジロと見間違えたんや。」

しかし今度こそ携帯で動画をバッチリ・・・と行きたかったのですが、動きの素早いウグイスの姿は上手くとらえられません。しかしその声はしっかり録音されていました。
Aさんと二人で頭を寄せ合い携帯に耳を傾けると・・・
  「ホ~ホケキョ~
Aさん「ほんまや!ちょっと下手なウグイスやけどいい声やな~~」

ウグイス

アオバトとウグイスがAさんとヘルパーYukiとの間を『とりもって』くれました(笑)。

by Yuki


                 

ある80代の女性利用者さんの誕生日会のこと。
司会の職員が
「では、そろそろAさんの誕生日会を・・・」
と始めようしていたその時。

エレベーターが開き、Aさんのご主人が!

利用者の輪から少し離れたところへ座ろうと移動するご主人をみつけ、
驚いたような、でも、嬉しそうな顔。
「おぉ、きちょるきちょる」
と思いがけない来訪にAさんの笑顔。

職員が
「Aさん、ご主人がサプライズできてくれましたねぇ!」
と言うと、
「世界一のお父さんや!」
と、大きな声で伝えてくださいます。
ご主人も照れたように笑っておられました。

Aさん自ら太鼓を叩き、とてもにぎやかな誕生日会となり、
そろそろ終わりに近づいた頃、ご主人が鞄から写真を取り出し、
見せてくださいました。
それは、写真たてに入れてお家で飾っていた、
お祭り好きのAさんが夏の盆踊りで踊っておられたときのお写真。

写真を見ながら、御主人が
「櫓の上で太鼓を叩いていた・・・」
と当時の奥様について、懐かしそうに笑顔で皆さんに話をしてくださいました。
まわりの方ももちろん、耳の聞こえにくいAさんも、
マイクを通して聞こえてくるご主人の声をじっと聴いておられました。

奥さんの誕生日会に突然現れたご主人。
見習いたいご夫婦像に拍手が鳴りやみませんでした。

世界一のお父さんがかけつけた誕生会
<得意の太鼓を披露>

by オリーブの星

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職員が持ち回りで、その時に思ったこと感じたことを綴っていきます。
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