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お盆という時季もあるのですが、今は亡き祖父の話を・・・

母方の祖母は誰もが認める料理上手だったそうなのですが
なぜか祖母よりも祖父が作る料理の方の記憶が鮮明です。

明治男の祖父が作れた料理は、たった2種類なのですが…

その1:鰹節みそ
    公設市場の乾物屋で極上の鰹節を購入し、ごりごり削ったものと
    同じく市場の味噌屋の樽から計り売りで買った赤味噌(たぶん…)
    が主原料。ごはんのお供です!
その2:じゃこの卵とじ
    そのまんま… じゃこの甘辛味の卵とじ。

特別上等な料理でもない簡単なものだったようですが
両方とも妹や親戚の子達と争うようにして食べました。

なんとなく『あの味はおじいちゃんしか作れない!』と思い込んでいて
懐かしく思うものの、自分で作ろうという気持ちがおきませんでした。
最近ふと思いついて、クック○ットで“じゃこ 玉子”で検索すると
それらしいレシピを見つけることができました。さっそく調理!

う~~~ん おじいちゃんの味とちょっとちがうなぁ~ 
けど
なつかしい! おいいしい! 

母にとっても同じだったらしく、体調不良で食欲が無く
「あれもいらん!これも食べれん!」とへたばっていたのですが、
この卵とじだけは食べることができました。
母娘ともにまさに“ソウルフード”です。

ソウルフードとはウィ○ペディアさんによると
“アフリカ系アメリカ人の伝統料理”とありますが
映画「UDON」では
食べると自分のお腹も心も満たされる食べ物
とのセリフがありました。

優しい祖父母と暖かい母の実家の思い出が、心とお腹を満たすのでしょう!


さて、じゃこの卵とじは今後も精進してお祖父ちゃんの味を目指すのですが
もう一つのソウルフード鰹節みそはレシピが全く想像できません…
市販の佃煮やご飯のお供でそれらしいモノを検索しても見つけられない(涙)

453_003.jpg


祖父の田舎を旅するべきか…  探偵ナイトスクープに頼むか…
幻の味に悩んでおります。

by Kei

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